私の将来の夢は日本の誇りであるモノづくりの技術者になり、人々の生活を豊かにする製品を世の中に出すことでした。
周りの方の支援やご縁があり、理系の大学を卒業後、最先端の技術に触れるべく東証1部上場の製造業にエンジニアとして入社しました。
皆技術開発に真摯に取り組むものの、収益性などの戦略の面でうまくいかず、技術開発が中止になることが多かったです。
頑張っても報われない状態を1つでも無くしたいと思い、私は技術の道から、ビジネス構築や戦略を立案する道を選択しました。総合家電メーカーや、コンサルティングファーム、ガスの製造会社で働いて
思ったことは調達領域は様々なビジネスの根幹であり最上流であること、まだまだ無駄が多い分野であることに気が付きました。
私はこの無駄を取り除くことを通じて、日本企業の支援をすることができ、日本を豊かにできるのではないかと思い、このビジネスを始めました。
最終的には日本の技術者が開発した技術が無駄にならず、多くの技術が世の中に出ることに貢献したいと思っています。
我々はコンサルティングファームの助言だけの支援、IT企業のようにシステムを導入しただけの非効率な業務とは異なり、根本問題の解決を追及します